5年生の総合的な学習の時間では,サケもよろこぶ町にするためにはどうすればよいか学習しています。2月28日には,瑞沢川に鮭の稚魚を放流する会の事務局長今井さんにお越しいただき,SDGsについて学習しました。SDGsとは,持続可能でよりよい世界を目指すための17の国際目標のことです。子どもたちは,国際目標と自分たちの学習がどんな関わりがあるのか興味深かったようで,真剣に講話を聴いていました。最後にはSDGs達成にむけて自分のできることを宣言しました。子どもたちからは「ポイ捨てをしません」や「ごみ拾いを頑張ります」,「未来のために資源を大切に使います」といった宣言が出ていました。